営業職にオススメする5つのクライアントアフターサポートとは?
契約を結んだり、手がけた仕事が終われば営業が終わったわけではありません。
クラアントのアフターサポートも営業職であるあなたの大切な仕事です!
やりがいもありますよ。
定期的に電話をかけたり訪問する
クライアントに定期的に電話をかけたり、訪問することはアフターサポートの要です。
営業職のあなたにとっては、お馴染みのクライアントさんとの時間は楽しい時間でもあります!
クライアントは、あなたに連絡しようかどうしようなと迷っているかもしれません。
「森田さん、ちょうど連絡しようと思っていたんだよ」
「森田さん、いいところに来た」
と言われお仕事を受注できた機会が私にもたくさんありました。
もし別の会社の訪問を受けていたら、そちらに仕事が流れていたかもしれません。
アフターサポートは、新規受注につながる大切な機会!
受注を重ねることによってクライアントとの信頼関係も深まりますよ。
暑中お見舞いや年賀状など節目でのあいさつは欠かさないようにする
節目は営業職にとってまたとない機会です。
自然に日頃の感謝を込めてあいさつができます!
お中元、お歳暮を送る
お中元、お歳暮もクライアントへ感謝の機会です。
最近は、お中元やお歳暮を受け取らない会社や、送らない方針の会社もありますので、上司と相談することをオススメします。
担当者と親しくなって自宅へお届けするという方法も!
結婚祝い、訃報などへの対応
結婚祝い、訃報などへの対応も営業職の仕事です。
情報をキャッチしたら上司と相談し対応しましょう!
私には、
クライアントの結婚式に出席した時に、上司と仲良くなってその後の仕事が大変やりやすくなったという経験も!
カレンダーや手帳などグッズのお届け
自社で配れるカレンダーや手帳などのグッズがあればクライアントに届けるようにしましょう。
最近では、経費節減のため以前よりカレンダーや手帳を配る会社は減っています、
喜ばれるかもしれませんよ!
私の場合は、クライアントから今年はカレンダーないの?と言われる機会が増えています!
最初の契約や仕事の受注は入り口にしかすぎません。
そこからどうクライアントとのお付き合い、取引を継続し広げていくかはあなたの営業力の見せ所です!
会社では、色々な方が働かれています。
どうしても合わない方がいらっしゃるのは当然かもしれません!
次に、そんな時にどう対処したら良いかをわたしと一緒に学んでおきましょう。
「営業職のあなたが職場の人間関係に悩んだ時の5つのオススメ対処法」
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