今回は、人生迷った時はこれを読め!
自分とは何者か、自分の進路、仕事選び、自分の選択の困った時に読むオススメ本です。
人生には、迷う時があります、選択迷う時もあります。
迷った時に自分は何者なのか、自分はどんな人間なのか?そんなことを考えてしまうこともあるのが人生ではないかと私は思っています。
迷った時、あれもなく堂々めぐりをしてしまうことがあります、いつまで考えても答えが導き出せない時もあります、はっきりと決めないでうまくいかなかった時は後悔をします。
考えるヒント、うまく答えを出せるスキルやフォーマットがあればいいのになあと思うのは私だけではないと思います。
今回は、自分は何者なのかと考えだした時、選択に迷った時、就職や転職で困った時に役に立つ本を紹介します。
直接自分探しができる本から、整理して考える能力をつける本、深く考えされられる本、整理ができるスキルの本まで幅広く選んでみました。
ほんとの自分にもどる115のヒント
デイヴィッド クンツ (著), David Kundtz (原著), 畔上 司 (翻訳)
目覚めよう!ほんとの自分。静かな時間が生活に変化を起こす!『急がない!ひとりの時間を持ちなさい』の著者デイヴィッド・クンツ待望の最新刊!忙しさに流されているだけの毎日。なにか物足りないと感じるあなたに贈る、自分再発見の一冊。
質問形式にもなっていて自分は何者なんだろう?と思っているあなたには最適な本です。
就職や転職に迷った時にもオススメです。
自分がわかる909の質問 (宝島SUGOI文庫)
サルバトーレ・V・ディダート (著), 渡会 圭子 (翻訳)
全米10万部、邦訳6万部のベストセラー性格診断本の文庫版です。やってもやっても楽しめるボリュームと、質問の簡単さ面白さが大いに受けています。また、楽しくありながら、診断結果で心理学の見地から改善法も載せている点もポイントです。掲載質問数は909問で400P強の大ボリューム。自分がどれほど仮面をかぶってるか、どれほど攻撃的か、どれほど嫉妬深いか、などなど、一冊で「自分にまつわるすべて」がわかります。
様々な質問が載っています、答えていくだけで自分がわかってくるという優れものです。かなり厚い本ですが、それがゆえに、自分探検にはうってつけだと思います。
アンシンク UNThink 眠れる創造力を生かす、考えない働き方
エリック・ウォール (著), 住友 進 (翻訳)
ダニエル・ピンク絶賛!
TEDで話題沸騰!
ディズニー、マイクロソフトなど多数のクライアントをもつ企業講演家の提言。
「アーティスト=ピカソのような画家」というのは思い込みである。
私たちには創造性が眠っている。すぐれたビジネスパーソンもアーティストなのだ。
*スティーブ・ジョブズは、自らの創造性でアップルを成功させた。
*ウォーレン・バフェットは、アーティストのひらめきで投資をしている。
*アインシュタンが理論でガチガチの人だったら、相対性理論は生まれなかったろう!
グーグルや3Mは「発想のための20%の自由時間」「幼稚園のようなオフィス」という仕組みで成功している。
左脳=論理性、整合性、ルール、現実 。
右脳=ひらめき、創造性、アーティストの感性。両方を生かそう。考えすぎず、感じることで、新しい働き方をしよう。
「エリック・ウォールは創造力の研究に全身全霊を捧げている。本書『UNThinkアンシンク』を読めば、あなたは自分の創造力を見つけ出す旅に出かけることができるだろう。それはさほど長い旅ではない。答えはあなたのすぐそばにあるのだから」
――ダニエル・ピンク「『UNThinkアンシンク』はあなたの創造力に刺激を与え、独創性を発揮できるようにしてくれるだろう。この刺激的な本はエリック・ウォールの基調講演を見事に再現している。あなたの夢は大きくなる。従来の思考パターンに異議を唱え、ビジネスでも私生活でもすばらしい人生が実現するようになるだろう」
――ケン・ブランチャード「『UNThinkアンシンク』はあなたの創造力を発揮するのを邪魔している障害を取り除くための最高の書だ。読者は常識にとらわれず、創造力を見つけるための航海へとのり出せる。本書によって、初心者の心、子どものような天真爛漫さをもち、素晴らしい仕事を始めよう。エリック・ウォールは嵐のようなパワーの持ち主だ。本書には彼のたゆまぬ遊び心が凝縮されている。私は彼の考えに大賛成だ。本のタイトルも素晴らしい。断然、五つ星!」
スティーヴン・プレスフィールド
この本は自分の創造力を目覚めさせる本です。いつも考え方から脱出して物事を考えられるヒントになると私は思います。
しあわせをつくる 自分探しの授業
マツダミヒロ (著), ミヤギユカリ (イラスト)
毎日2万人が訪問するWEBサイト「魔法の質問」を主催し、やる気と能力を引き出す「質問」の専門家・マツダミヒロが書き下ろした“7つの法則の物語”職場で、家族で、学校で、今、無理をしていませんか?
イラストでわかる!「自分探し」の教科書です。
「仕事をする上で、いや、生きていく上で大切なことは何だろう?」
そんな質問を自分自身にした結果、【7つの法則の物語】ができました。
1.春の見つけっこ ~ ご縁の法則
2.野菜をとどける ~ ゴリヤクの法則
3.お泊り学校 ~ 分かち合いの法則
4.野菜のおすそわけ ~ おすそわけの法則
5.都会と田舎のいいところ ~ ありがとうの法則
6.夢は叶う ~ 引き寄せの法則
7.自然に生きる ~ 宇宙の法則
書名の通り自分探しの本です。自分探しの旅という言葉がありますが、旅に出なくても自分探しはできます。
自分探しの旅に出たいと思っているなら、まずこの本を読んでみてはいかがでしょうか。
賢人たちからの運命を変える質問
マツダ ミヒロ (著)
偉人たちの名言を、マツダ氏が質問という形に変えて、あなたに問いかける一冊。賢人たちからの100の質問があなたの人生の武器になる!
* * * * *
誰の人生を生きていますか?
―スティーブ・ジョブズ(第1章:生き方)
本当の成功とは、誰から見た成功か?
―ジェームズ・アレン(第2章:成功)
余分なものは何だろう?
―ミケランジェロ(第3章:仕事)
近くの人を幸せにするために何をしよう?
ヘンリー・フォード(第6章:幸福)
何を習慣にしよう?
―オグ・マンディーノ(第10章:行動)
この本に書いてある質問に真剣に答えてみることをオススメします。
何か重要で大きな気づきがあなたの中に生まれるはずです。それは、あなたの中に眠っている大切なことであって、これからのあなたの人生に大きな影響を与えることになると思います。
世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく
渡辺 健介 (著), matsu(マツモト ナオコ) (イラスト)
日本発世界へ――米メディアでも話題沸騰
物事の本質を見極め、打ち手を考え、具体的な行動に落とし込む「問題解決力」がシンプルにわかる本として世界20カ国で出版決定!
世界的な経営コンサルティング会社で使われている「問題解決能力」のトレーニングを、中学生向けにカンタンにブレイクダウン。
世の中を生き抜くホンモノの思考力が身につきます!
論理的に整理して考える力がつきます。
問題解決の本としては非常にわかりやすく書かれています。感情ばかりで選択に悩んでいる時に、こんな思考でアプローチができると武器になると思います。
クリティカル・シンキング入門アレク フィッシャー (著), Alec Fisher (原著), 岩崎 豪人 (翻訳), 浜岡 剛 (翻訳),
豊富な例文と練習問題で、基礎から鍛えられる大学レベルの「思考の技術」テキスト。
クリティカルシンキングの本です。
クリティカルシンキングとは、
批判的思考(ひはんてきしこう)またクリティカル・シンキング(英: critical thinking[1])とは、あらゆる物事の問題を特定して、適切に分析することによって最適解に辿り着くための思考方法である。ただし、「批判」の定義については論者によって異なり、多くは単に批判的になるのではなく、自身の論理構成や内容について内省することを意味する。出典:ウィキペディア
何となく考えているだけでは、最適な結論を出すことや時間をあまり掛けないで答えを出すことは難しいのではないでしょうか。
そこで私はクリティカルシンキングがわかっていると、論理的に考えて、短時間で最適な結論が出せることができると考えています。
クリティカルシンキングを少し学んで、ぐるぐると同じところを回っていまう思考パターンを変えてみてはいかがでしょうか?
クリティカル進化論―「OL進化論」で学ぶ思考の技法
道田 泰司 (著), 宮元 博章 (著), 秋月 りす
話題となっている「クリティカルシンキング」を漫画『OL進化論』を例にわかりやすく解説した本。タイトルは読者の思考を「クリティカルに進化させて、クリティカルシンカーになろう」という意図からつけられている。
『OL進化論』と「クリティカルシンカー(進化)」、なんだかこじつけのような気もするが、実はそうではない。『OL進化論』のユーモアの核心は、我々人間の思考の誤りや短絡的思考にあることが多いため、クリティカルシンキングを学ぶためには格好の題材なのだ。漫画では、気まぐれだと思われていたOLの喜怒哀楽が実は株価と連動していたケースや、社内の仲良しグループがみんなドジだからといって「うちの会社そーゆーの集めてんのかな」と推論するケースが登場する。それに対し、本書では共変関係に着目する方法、「四分割表」を使って考える方法など、クリティカルシンキングの基礎となる思考法が紹介される。1項目1見開きで完結する読みやすい構成といい、4コマ漫画を読んで楽しく学べることといい、クリティカルシンキングを楽しく学ぶためのさまざまな工夫がなされていて好感が持てる。しかも、内容はきちんと要点を押さえている。
難しいクリシン本を読んでギブアップしてしまったという人、なんとなくどんなものか興味がある、という人にはおすすめの1冊。(土井英司)
やさしいクリティカルシンキングの本です。簡単に理解できる入門書でもあります。
誰でもわかるクリティカルシンキング―それって、ホント?
若山昇 (著)
論理的な思考や問題解決を行うためのクリティカルシンキングの実践型テキスト。身近な題材を用いたワークをもとに、ものごとを多角的にみつめ、深く考えることができる力を養う。日常の不思議から、より良い就職活動への支援まで、幅広く扱う。
これは、ワークでクリティカルシンキングが学べる本です。ワークが元になり就職にも役に立つと思います。
マインドマップ超入門
トニー・ブザン (著), 近田 美季子 (監修, 翻訳)
『トニー・ブザン教育協会公認』のマインドマップ入門書。
「マインドマップ」は目標設定や問題解決、意思決定、スケジュール管理など、ビジネスの様々な場面で活用される定番のスキルです。
その有用性から、現在では教育の分野でも取り入れられはじめています。
本書は初めてマインドマップを学ぶ方向け本邦初の協会公認の入門書です。マインドマップのエッセンスをコンパクトかつ解りやすく解説してあるので
とにかく速くマインドマップを理解したい人におススメです。
本書の中には公認インストラクターによる日本語のサンプル・マインドマップが14枚入っているので、お手本に実際に作成にチャレンジできます。
(サンプル・マインドマップは特製ウェブサイトからダウンロードできます)
クリティカルシンキングがわかったら整理できるツールがあると便利です。マインドマップを使ってあなたの頭の中を整理したり、アイディアを創出してみませんか。この本はマインドマップの本の中で一番やさしくマインドマップが学べる本です。
もしこの本を読んでもマインドマップよくわからない、でも使ってみたいと思った方は私に連絡してください。マインドマップの基礎から丁寧にお伝えいたします。
ふだん使いのマインドマップ 描くだけで毎日がハッピーになる
矢嶋美由希 (著)
もやもやとした悩みをスッキリ解決! ごちゃごちゃな日常をサッパリ整頓!
マインドマップはビジネスマンだけのものではありません。
買い物リストに、休日のランチ決めに、旅行プランに、
さらに、話し合いやコミュニケーションにも大活躍。
日常のさまざまなシーンでマインドマップを活用しよう!
●こんなことにも、あんなことにも、マインドマップを使えます!
・緊急時対応のマインドマップ
・スピーチのためのマインドマップ
・家族旅行の計画マインドマップ
・マインドマップ手帳
・計画実現のためのマインドマップ ……などなど
――本文より――
描き出したマインドマップを見てみると、
頭の中でゴチャゴチャしていた色々な情報が、
きれいに整理されていることに気づきます。
中央のメインテーマから、重要な要素が太い枝で出ていて、
そこから出ている枝には、より具体的で細かな要素が乗っています。
「枝」によって、自然と振り分けられているのです。
マインドマップが自分の代わりに整理してくれる、
と言ってもいいかもしれません。
この本は実際にどんなところでマインドマップが使われているのかが手に取るようにわかる本。
あなたのマインドマップの活用の幅が広がると思います。
また、マインドマップの理解にも役に立つと思います。
何者
朝井 リョウ (著)
「あんた、本当は私のこと笑ってるんでしょ」就活の情報交換をきっかけに集まった、拓人、光太郎、瑞月、理香、隆良。学生団体のリーダー、海外ボランティア、手作りの名刺……自分を生き抜くために必要なことは、何なのか。この世界を組み変える力は、どこから生まれ来るのか。影を宿しながら光に向いて進む、就活大学生の自意識をリアルにあぶりだす、書下ろし長編小説。
就活生には是非読んで欲しい一冊です。耳が痛いかもしれませんが、小説と侮るなかれ内容はリアリティーがあるので、役に立つと思います。
シューカツ! (文春文庫)
石田 衣良 (著)
大学3年生の水越千晴は学内の仲間と「シューカツプロジェクトチーム」を結成。目標は最難関マスコミ全員合格!クールなリーダー、美貌の準ミスキャンパス、理論派メガネ男子、体育会柔道部、テニスサークル副部長、ぽっちゃり型の女性誌編集志望と個性豊かなメンバーの、闘いと挫折と恋の行方。直球の青春小説。
シューカツ生のための本書ですが、はるか昔に就活を終えた方にもオススメです。自分のこれからの生き方の参考になります。
転職に悩んでいる方にも最高の一冊だと思います。
哀愁の町に霧が降るのだ (上)
椎名 誠 (著)
東京・江戸川区小岩の中川放水路近くにあるアパート「克美荘」。家賃はべらぼうに安いが、昼でも太陽の光が入ることのない暗く汚い六畳の部屋で、四人の男たちの共同貧乏生活がはじまった―。アルバイトをしながら市ヶ谷の演劇学校に通う椎名誠、大学生の沢野ひとし、司法試験合格をめざし勉強中の木村晋介、親戚が経営する会社で働くサラリーマンのイサオ。椎名誠と個性豊かな仲間たちが繰り広げる、大酒と食欲と友情と恋の日々。悲しくもバカバカしく、けれどひたむきな青春の姿を描いた傑作長編が復刊!茂木健一郎さんによる特別寄稿エッセイも収録。
著者椎名誠さんの自叙伝?あまりにハチャメチャであまりに面白い共同生活が描かれているこの作品。同居人も個性揃い、のちに弁護士として活躍する木村晋助さんもメンバーでまたびっくり。数ある椎名誠さんの中では私がこれが一番好きです。笑って楽しんでください。
こんな人もいるんだ、こういう生き方もあるんだと思うことだけでも読んだ価値があると思います。
とってもおもしろいです(笑)
哀愁の町に霧が降るのだ (下)
椎名 誠 (著)
椎名誠、沢野ひとし、木村晋介、イサオの四人は、相変わらず「克美荘」の暗く汚い六畳の部屋で、共同貧乏生活の日々を送っていた。しかし、それぞれが徐々に自分の生活を確立していくにつれ、四人が揃うことは少なくなっていく。そして、共同生活にもついに終わりの時が訪れた。木村は司法試験の勉強のために実家に戻り、沢野が去り、業界新聞社に就職した椎名も、次第に克美荘から足が遠のいていった―。自身のまわりを怪しく徘徊する魅力的な人々を、椎名誠が生き生きと描く傑作長編。書き下ろしのあとがきと、角田光代さんによる特別寄稿エッセイも収録。
上記の下巻です、こちらもセットで楽しめます。
外資系企業がほしがる脳ミソ―採用試験の定番! 問題解決力を試す60問
キラン・スリニヴァス (著), 辻谷 一美 (翻訳), 外資系企業研究会 (翻訳)
世界の一流企業はどのような人材を求めているか?
ゴールドマン・サックスをはじめとする超一流投資銀行や、マイクロソフト等のハイテク企業、ヘッジファンド、ベンチャー・キャピタル、戦略コンサルティング・ファームの採用面接試験で実際に出題された問題を多数収載。独創的な発想と論理的思考を鍛えるうえで最適の書。
外資系企業で実際の出題された問題がたくさん書かれています、今のあなたの思考を柔らかくもしてくれます。私はこの本を読んで思考がかなり変わりました。
鍛えられます。
地頭力を鍛える
著 細谷 功
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地頭力の本質は、「結論から」「全体から」「単純に」考える三つの思考力である。この三つの思考力は訓練によって鍛えることができるものであり、地頭力を鍛えるための強力なツールとなるのが「フェルミ推定」である。
2007年に出版されたこの「フェルミ推定」の本、特に外資系企業ではこういう考え方が要求されると言われています。面接試験では、学校のテストで良い点が取れる頭の良さとは違うものが要求されますよね、地頭力と呼ばれる頭を鍛えていくための必読書だと私は思います!
この本は私がここ数年で読んだ本の5本指に入ります、想像力や推定力が鍛えられます。
ポール・スローンのウミガメのスープ
著 ポール・スローン デス・マクヘール
「水平思考推理ゲーム(Lateral Thinking Puzzles=LTP)」は、出題者の出す謎を、解答者(3人から8人くらいが適当)がさまざまな推理を働かせて解くゲームです。
論理派のあなたに超読んでもらいたい本!、いつもと違う頭の使い方をすると思います、私は頭の違うところを使っている感覚でもあります
レベル1からレベル4の問題が81問載ってます、問題を解いていくだけでなく、
そのまま読みものとしても面白いですよ◎
夢が実現する9つのルール セルフコーチングで「愛と成功」を手に入れる
早川 優子 (著)
本当にやりたいことを見つけ、夢をかなえたいあなたへ。夢実現に近づくためのルールを9つの視点から、ご紹介します。そのルールとは……Rule1好きなことしかやらない、Rule2本当に必要なものがわかっている、Rule3自分を高く売る、Rule4個性を活かす、Rule5味方を増やす、Rule6自尊心をもつ、Rule7主導権を握る、Rule8モチベーションを上げる、Rule9夢を追い続けるこのルールに基づけば、自分探しのスパイラルから抜け出し、自分の中に眠っている本来の力を呼び覚ますことができます。さらにワークブック形式だから、読みながら夢を実現させる力が自然に身についていくのです。この1冊でワクワクしながら夢がかなう、未来に奇跡が起きる!
夢はあるけど実現の仕方がわからない、夢なんて忘れてきたしまった。夢どころではなくて今の現実をどうにかしたい。
そう思っているあなたに読んでもらいたい一冊です。わくわくしてきますよ。
ハツカネズミと人間 (新潮文庫)
ジョン スタインベック (著), John Steinbeck (原著), 大浦 暁生 (翻訳)
一軒の小さな家と農場を持ち、土地のくれるいちばんいいものを食い、ウサギを飼って暮らす―からだも知恵も対照的なジョージとレニーという二人の渡り労働者の楽園への夢。カリフォルニアの農場を転々とする男たちの友情、たくましい生命力、そして過酷な現実に裏切られて起こる悲劇を、温かいヒューマニズムの眼差しで描く。戯曲の形式を小説に取り入れたスタインベックの出世作。
しっかり読んで考えさせられる作品、自分と向き合うには最適な一冊だと思います。
穴 HOLES (講談社文庫)
ルイス・ サッカー (著), 幸田 敦子 (翻訳)
全米図書賞、ニューベリー賞他受賞の傑作。無実の罪で砂漠の矯正施設に入れられた少年スタンリー。大地に穴を掘るだけの苦行の日々から脱出し、不運を幸運に逆転する冒険へと踏み出す。友情と感動の物語!
私たちは、毎日生活している中で、
ふと自分はこれでいいのだろうか?
自分ってどんな人間なのだろうか?
自分の仕事はこれで良いのだろうか?
自分の職場は、今の会社でいいのだろうか?
などいろいろなことを考えてしまうことがあります。
そんな時に、答えを出すヒントとなる本を紹介しました。
共通して言えることは、答えは自分の中にあるということです。
この本を読んで自分の中の答えを探してみてください。
そしてあなたにとって最善の選択をしてください。
そんなあなたの選択のお役に立てれば幸いです。
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