プロコーチがオススメ!困った時だれかに自分の話しを聞いてもらいたい、どうすれば?

「王様の耳はロバの耳」

ギリシャ神話に「王様の耳はロバの耳」というお話があります。
内容は、
ドジなミダス王が、神様を怒らせて罰として耳をロバの耳に変えられてしまった。。
恥ずかしくて耳を隠していたけど、髪を切りに行った時に床屋にばれてしまう!
床屋は、口止めをされていたのでだれかに言ったりはしなかった、、、、
苦しさのために、我慢できなくなって森の中の深い穴を掘って「王様の耳はロバの耳」と叫ぶ。。
その回りの葦が、床屋の言ったその言葉を言うようになる。
その結果、秘密はみんなにバレてしまう。
と言う話し。。。。
だれかに話しを聞いてもらいたい

床屋さんは、秘密をだれかに話したかったのですが、それ以外にも、だれでもだれかに自分の言葉を聞いてもらいたい時はありますよね!
我慢しているとどこかに無理が生じてきます,、ストレスが溜まります。。
我慢を続けているとどうなるのか?

我慢していても無くならないので
例えば、肩が凝ったり、頭痛や腰痛になったり、胃が痛くなる方もいます。
子どもに怒鳴ったり、自覚のないまま不機嫌になったり。。。
(こういう方本当にたくさんいます)
良いことはありません、、、
話しを聞いてもらおう

床屋さんのように話す相手を間違えてはいけません、安全なところで安全な相手に自分の話しを聞いてもらうことをオススメします。。
話しを聞いてもらう効果

・誰かに話しを聞いてもらうと自分の頭の中が整理されてきます
・誰かに話しを聞いてもらうと何かに気づきます
・誰かに話しを聞いてもらうとスッキリします
・誰かに話しを聞いてもらうと機嫌が良くなります
・誰かに話しを聞いてもらうと体調が良くなります
・誰かに話しを聞いてもらうとモチベーションが上がります
・誰かに話しを聞いてもらうと元気が出ます
誰に話しを聞いてもらうと良いのか
話しを聞く専門家に依頼が一番です(^^)(コーチやカウンセラーですね)
親しい友人でもかまいせん!
専門家でない場合は、あなたのために良かれと思ってアドバイスをしてくれます。
あなたがアドバイスを求めていない時は、ありがたくないですよね。
話す前に、ただ話しを聞いて欲しいを伝えることをオススメします!
(いつもいつもだと嫌がられますから注意 笑、、、そんな時は専門家が一番だとわたしは思います。。。)
「王様の耳はロバの耳」
王様の耳はロバの耳(おうさまのみみはろばのみみ)は、ギリシア神話に含まれる物語で、寓話として独立しても語られる。日本では子供演劇として演じられることもある。あらすじ
王の耳がロバの耳に変わったことを知ってしまった理髪師だが、口止めをされた苦しさのために、森の中の葦に向かって「王様の耳はロバの耳」と叫ぶと、葦がその言葉を言うようになる。日本のミュージカル
日本では、劇団四季がこの題での子供向けミュージカルを上演している。初演は1965年で、作は寺山修司である[1]。劇団四季の株式会社化以前、ニッセイ名作劇場として上演された[要出典]。作曲はいずみたく、演出は浅利慶太[1]。
ミュージカルでは、原典の物語に続いて、森の木々が耳の秘密を言い立てる。王は木々を切り倒そうとし、これに対して、真実を語るよう王に迫る民衆との間で歌合戦となる。王が負けて、真実を隠そうとした自身を反省したところで、ロバの耳が落ちるというハッピーエンドである。
1970年代には、滝田栄が王を演じていた。出版情報
日本語で出版された書籍のみ記載。
書籍
宇野輝雄訳 『王さまの耳はろばの耳 : ギリシア神話』 集英社〈こどものための世界名作童話〉
岸田衿子 『おうさまのみみはろばのみみ』 チャイルド本社〈世界の昔話名作選 9〉
寺山修司 『人魚姫・王様の耳はロバの耳 : 寺山修司世界名作童話』 新書館
村野守美 『王様の耳はロバの耳』 雄鶏社〈おんどりアニメ絵本館 40〉
山室静 『おうさまのみみはロバのみみ』 フレーベル館〈せかいむかしばなし 4〉
演劇シナリオ[編集]
寺山修司 『王様の耳はロバの耳』 劇団四季〈名作童話による子供のためのミュージカル・プレイ〉[2]
みやざきみちはる 「王様の耳はロバの耳」 『小学校たのしい劇の本 高学年』 日本演劇教育連盟編、国土社、
出典:ウィキペディア
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