【新社会人オススメ、知らないと損するビジネスマナーシリーズ!その4】おじぎのマナー

どんな仕事でも礼に始まり礼に終わるのがマナー!
場面に応じたおじぎを見につけましょう。
あいさつをした後に腰から上体をゆっくり下げましょう。上げる時は下げる時よりゆっくりと上げるのが上品に見せるコツです。
お辞儀の種類は、3種類あります、しっかりと理解して使い分けることをオススメします!
お辞儀の種類その1 会釈

会釈の場合、おじぎの角度は15度ぐらい!
オフィスの廊下で来客や上司とすれ違った時や、お茶を出し時などに使います。
お辞儀の種類その2 普通礼

普通礼、おじぎの角度は30度ぐらい!
おじぎの基本です!
ビジネスの現場でもっともよく使われます。
営業としてお客さまを訪問した時、名刺を渡す時はこれです。
お辞儀の種類その3 最敬礼

最敬礼、おじぎの角度は45度ぐらい!
もっとも丁寧なおじぎ!
相手に対しての感謝やお詫びに身持ちを伝えたい時に使います。
ただ丁寧におじぎをすれば良いというわけではありません。
大袈裟にすると違和感を持たれることも!
名刺を渡す時に、最敬礼は適切ではありません、状況に応じてしっかり使い分けましょうね(^^)
次回は、
「社会人として気をつけたい9つのNGなこと」についてわたしと一緒にしっかり学んでおきましょう!
お辞儀
出典:ウィキペディア
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