結局右向きゃ右。みんなと一緒のスマホをオススメしない理由
先日友人に急ぎの用件があり連絡をしてみました。
つながりません!
・電話
・メール
・FBメッセージ
・LINE
・Face Time
色々な方法を使いましたが連絡は取れませんでした。
困りました!
後で聞いたら理由は、iPhoneのバッテリー電池切れ!
そんなこともあって私はスマホをオススメしないのです!
もしかしたらあなたもみんなスマホだからと言う理由でスマホにしていませんか?
そもそもスマホとは
あなたもご存知のスマートフォンの略称ですね。
代表的なスマホは、今のスマホが広がるキッカケとなった「iPhone」!
スマートフォンとは
スマートフォンの躍進
2007年6月に、アップル社がAppストアによるアプリケーション市場の開放によって、スマートフォンを再定義したiPhoneで、まず北米で携帯電話市場に参入した。アップル社は、単に携帯電話市場に参入しただけではなく、iPhoneの持つ圧倒的な商品力を背景に、携帯電話産業の産業構造を変えることに成功した。2008年7月に第二世代モデルであるiPhone 3Gが世界同時発売され、日本においてもソフトバンクモバイル(現・ソフトバンク(新))によるSIMロック付きでの独占販売がはじまると、iPhoneの普及が始まった。アップル社は日本国内の出荷数を公表していないが、市場調査会社MM総研によれば、2008年7月から2010年3月まででiPhone 3GとiPhone 3GSを合わせた累計出荷数は約230万台であった。
三大事業者からスマートフォンが販売されるに及んで、従来の国内一社専用モデルの多機能携帯電話(ガラパゴスケータイ。以下ガラケー)からスマートフォンへの需要のシフトは、より鮮明となった。MM総研による2010年度の国内携帯電話出荷台数推計では、スマートフォンは総計855万台で、前年比3.7倍、シェアは22.7%であった。
同社では2011年度について、国内スマートフォン出荷台数総数は1986万台で、携帯電話出荷総数4050万台に対し49.0%の比率を占めると予測している。さらに2015年度には、スマートフォン比率が、実に74%になるとも予測している。
しかし、スマートフォンが主流になった現在においても本質的な意味でのガラケー需要はなくなっているとは言えない。実際、近年ではスマホにガラケーの特徴を取り入れたガラパゴススマートフォンというカテゴリーも出現(逆の意味として「グローバルスマートフォン」がある)しており、スマホ登場時には搭載されていなかった(ガラケーに搭載されていた)各種ガジェット類(おサイフケータイ)の実装が進んでいる。またスマホの抱える問題(バッテリーの持ちや維持費、タッチパネルへの抵抗感など)から、ガラケーの需要は依然として根強く残っており、細々とではあるが、各社ともラインナップを残している。
バッテリー電池の減りが早い
スマホはだんだんと性能が良くなってきましたが、電池の減りは早いです!
また一年も使うとさらに電池の減りが早くなったという声をよく聞きます。
電池がなくなったら何もできなくなって、これが一番困りますね。
電池がなくなったら、電話もできない、メールもできない、ラインもできない、何もできない。
重たいけど予備のバッテリー電池が必要ですね!
スマホが劣化してきて電池の減りが早くなるのは解決策ないようですね!
ギャラクシーを購入した友人がいましたが、買った時は良かったけど、すぐに電池の減りが早くなったとぼやいていました。
電話としては通話がしづらい
スマホはそもそも電話ではない、スマホは電話付きの小型コンピューター、携帯端末。
そのせいなのか電話がしずらい!
手帳を広げるように電話をしている方を見かけるけど電話がしずらそうです。
スマホは小型コンピューター、携帯端末であって電話ではないのです!
私のオススメはズバリこれ!
そんな私のオススメは従来の携帯電話、いわゆるガラケイですね。
私のオススメは、ガラケイ+タブレット端末!
例えば、ガラケイとiPadやiPod Touchが良いと思います。Wifi環境が必要にはなりますが.。
ガラケイとは
従来の携帯電話はなぜガラケイと呼ばれるのか?
ガラケイとはガラパゴス携帯の略です。
ダーウインの進化論、ガラパゴス諸島のように日本独自の進化を遂げて来たのでこの名がついたわけです。
日本の携帯電話
日本における携帯電話は、その初期から世界最先端の独自技術を多く採用し、その性能や機能は世界最高水準であった。
しかし、日本の携帯電話は海外市場ではほとんど売れず、その特異現象からガラパゴス化という用語が生まれその原因と将来的帰結が議論されるようになる。まず、日本の携帯電話のガラパゴス化の背景として、携帯電話の普及と発展を奨励するため取られた産業政策があげられる。
例えば、欧米の多くの国では携帯電話の通話に使われる周波数は国家がその使用権を競売にかけ、その収益を国の財源とする方式をとったが、日本においては携帯電話の通話に使う周波数を国が無償で携帯電話事業者に貸与する政策がとられた。
海外の携帯電話事業者は周波数の獲得に何百億円もの費用を費やさねばならなかったため、そのぶん技術開発および価格戦略において日本に大いに遅れをとったが、このような費用負担のない日本の携帯電話事業者は、その浮いた費用を携帯電話網の設備更新や端末販売奨励金の原資に費やすことができ、日本では最先端の携帯規格や技術が世界に先駆けて普及し、通信事業各社が独自の規格を開発しその設置および普及につとめるという現象が起きた。
さらに日本においては、業界優遇政策の一環として携帯事業者による消費者の囲い込みが長らく許容されていた。
独占禁止法や公正取引規制によって消費者の選択の自由を保護する政策を採用した国では、契約変更後も電話番号を変える必要が無いだけでなく、同じ通話契約のまま携帯電話のSIMカードを他の携帯電話に入れ替えて使うなどの携帯電話端末および通話サービスの選択の自由があるほか、プリペイドなどの携帯サービスも充実していた。
日本はこのように消費者の権益を守る法的整備を欠いたため、携帯電話事業者がキャリアメール、SIMロック端末、独自コンテンツサービス、携帯契約などの様々な障壁を積み重ねることによって消費者を強固に囲い込むことが可能であり、結果として既存顧客の流動性が極端に低い状態に陥った。
このような背景のもと、それぞれの通話業者は顧客一人からの月間収入(ARPU)を上げて利益を上げるため高度で多機能なサービスを提供する一方で、ARPUの低いプリペイドサービスなどは廃止もしくは縮小されていく。
さらに通信事業者が消費者を強力に囲い込んでいるため、携帯電話メーカーが通信事業者に従属するという状態の中で、メーカーは携帯電話事業者の要望に沿い、多機能だが世界的には類を見ず、かつ商品寿命の短い一社専用ハイエンド携帯電話に重点をおいて開発することとなり、日本国内の電話仕様は、世界的な標準とは大幅に乖離していく。
日本は独自のPDC方式による独自の端末やサービスが普及していたことで、海外の携帯電話機メーカーと携帯電話事業者の日本進出を阻むとともに、日本の携帯電話機メーカーにとっても世界進出が困難となっていた。このような世界市場との隔絶および日本市場の規模の小ささ(年間4,000万台程度の端末需要を事業者が更に分割して専用電話の開発が必要)から、モトローラ、ノキア、ボーダフォンといったグローバル市場を重要視する企業では、日本から撤退する動きが続き、そのことが一層ガラパゴス化の進展を促進した。
ガラケイはバッテリー電池の持ちが圧倒的に長くて良い
ガラケイは電池の持ちが圧倒的に長いんです!
例えば
待ち受け時間:610時間
連続通話時間:440分
長いですね!
通話をしながら他のことができる
- ガラケイ+タブレットだと
・住所などを聞かれた時に同時にタブレットで見れる
・通話中必要になった検索が同時にタブレットできる
・通話中にタブレットでメモができる
これ私は便利に使っています!
ガラケイだと壊れない
画面が割れていたりヒビが入っているスマホを持っている方をよく見かけます、落っことしてるからですね、
ガラケイにはストラップがついているので、落っことす可能性がかなり低い。
何でスマホにはストラップをつけられる機種がほとんどないんですかね。
ケースにストラップが付けられるものがありました。
通話料金がガラケイの方が安い
通話をする機会があまりなかったり、通話が5分以内であれば無料というプランもありますが、通話料金もガラケイの方が安いです。
私は、ガラケイ+iPod Touch
私は、ガラケイ+iPod Touchです。
FB、LINE、写メなどはiPod Touchで使えます。
私は、Wifi端末も持ち歩いています。
ガラケイは通話し放題で大体、毎月約3,000円ぐらい
Wifi端末使い放題で、毎月約4,000円ぐらい
iPod Touchは1回購入すれば料金はかかりません、確か32,000円ぐらいでした。
毎月の料金こちらの方が安いですね。
Wifi端末を持っていれば、パソコンも繋がられますからね!
Wifi端末は使い放題ですから、スマホのように1か月のGB制限を気にしないで使えます、ヘビーユーザーには圧倒的にお得です!
格安携帯も少しづつ普及もしています、ご自身の使い方をしっかり把握して賢い選択ができればいいと思います。
携帯電話会社は自分の会社が儲かるために、スマホを勧めているわけですから!
ガラケイ+タブレット端末オススメですよ(^^)
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