プロコーチ森田がオススメ!困った時の解決に役に立つ「セルフ・セラピー・カード」2017年1月のリーディング
「セルフ・セラピー・カード」の1月の傾向と幸せのカギのリーディングをお届けします。
この結果は、あなたが困った時の解決に役に立ちますので、紙に書いたりスマホにメモをして持ち歩くことオススメします(^^)
1月は期待に応えようと犠牲を払うという無意識的なパターンが表れているようです。
ハイアーマインドの助けを受けとり、自分から人に手を差し伸べて、真実の道を行くのが鍵のようです。。
「セルフ・セラピー・カード」を使って、
1月の傾向と幸せの鍵をリーディングしてみました。
1月に陥りやすい傾向として引いたカードはこれ
1月におちいりやすい傾向として出たのが、「犠牲」「過去世」「期待」の3枚!
それに対する幸せの鍵として引いたカードはこれ
「リーダーシップ」「真実」「ハイアーマインド」の3枚!
より詳しく説明して行きますね(^^)
1月の傾向「犠牲」とは
1月の最初の罠のカードは「犠牲」。
自分から差し出すばかりで受けとっていない状態です。
その結果、不満はたまり、いつか誰かに、または自分の内面で不満が爆発しそうです。
助けは「リーダーシップ」
助けは「リーダーシップ」
救う鍵になるのが「リーダーシップ」。
つまり、自分の助けを必要としている人に、進んで助けの手を差し伸べること。
自分の方から進んで自身を差し出すことで自分がオープンになるので、「犠牲」とは違って助けを受けとりやすくなり、うまく循環して不満も解消するのです。
1月の2つ目の傾向は「過去世」
1月の2つ目の傾向である「過去世」は、自分を制限するような無意識的なパターンを表します。
自分でいちいち考えずに無意識にやってしまう、うまくいかない行動のパターンです。
「過去世」の助けは「真実」
そこを解消してくれるのが「真実」。
つまり義務や役割やルールだから行動するのではなく、それが自分にとって「真実」だと思える道を意識的に選択して進むことです。
または、どちらが「真実」なのかわからずジレンマに陥る場合は、とにかく「真実」を選択することだけを決意すると、自分にとっての「真実」が明らかになっていきます。
1月の3つ目最後の傾向は「期待」
1月の3つめの罠は「期待」です。
期待というと、一般的には肯定的な言葉で、「期待の新人」というような使い方をします。
ところが、このカードはネガティブなカードです。
人からの期待や自分への期待に応えようと無理をしてストレスになり、やってもやっても「これで十分」と思えない状態のことです。
「期待」からの脱出は「ハイアーマインド」
そんなストレスだらけの「期待」の状態からの脱出は、「ハイアーマインド」とつながること。
「ハイアーマインド」とは、誰の心の奥にもある、愛と平和のマインドで、あらゆるものと「ひとつ」につながっている意識です。
「ハイアーマインド」は、あなたの存在価値を認めており、インスピレーションというかたちで
創造的な解決法を教えてくれます。
課題な「期待」に押しつぶされそうな時も、「ハイアーマインド」からのインスピレーションは、
とるべき行動を教えてくれ、「真実」の方に導いてくれます。
寒い1月は、深いプロセスになりそうですが、ハイアーマインドの高い意識とつながって、進んでいきましょう。
安らかな1月をお過ごし下さい。
大空夢湧子
以上が大空夢湧子さんの1月のセルフカードセラピー・カードリーディングです。
あなたが何かうまくいかない、どうしたら良いのかわからない、そんな時にお役に立ちます!
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