プロコーチが教える第一印象を良くするために気をつけるべきオススメ注意点3つ
第一印象が悪いことは、
相手を嫌な気分にされたり、緊張されたりすることになって損です。
仕事に影響するかもしれません、人との付き合いにも影響するかもしれません。
第一印象を後で変えることは大変ですよ!
たった3つの注意点です。
第一印象を良くする
人は会った瞬間に相手がどんな人かを判断しています。
私もそうだし、あなたもそうです。
これは自動的に行われていることですね!
私は、以前「最初会った時は怖い人だと思っていたけど、付き合ってみたら優しい人だとわかった。」と言われたことが何回かあって、うわあ、この第一印象は変えたいと思ったことがあります(笑)
自分自身ではわからない第一印象です、周りの人に聞いてみましょう。「私の第一印象ってどうだった?」ここから始まりますよ!
第一印象を良くするには、空気感を変える
人と人が会って感じることは、相手のかもし出している空気です。
目には見えませんがあなたも感じていますよね。
人間は空気を感じる力を持っているんです!
嫌な気分にさせる人
・怒っている人
・イライラしている人
・眉間にしわを寄せている人
良い気分にされてくれる人
・楽しそうにしている人
・ワクワクしている人
・活力のある人
かもし出す空気感大切だと私は感じています!
注意点1は、非言語です。
第一印象を良くするには、自信を持つ
どんな人に良い第一印象を持つかと考えた時に、共通していることは自信を持っている人ではないでしょうか。
自信のない人は
ボソボソ話します。
オドオドしています。
顔は俯き加減です。
自信のある人は、
ハキハキと話します
心からの笑顔を向けてくれます。
顔は上がっています。
自信があってもなくても、まずは自信を持っている人として振舞ってみることを始めること良いと思います。
第一印象が暗いと思われると、暗い人と相手にインプットされてしまい、変えるのは大変ですよ!
注意点2は、自信です。
第一印象を良くするためには、自分がなりたい姿を作る
どんな第一印象持たれたいのか、まずはこれを決めることだと私は思います。
私は、複数の方から第一印象は怖い人だと思ったと言われたので、優しい人を思われたいと思ったことがありました。
職業や立場によって変わってくると思いますが、あなたはどんな第一印象を持たれたいですか?
明るい人?
面白い人?
話しやすい人?
信用できる人?
楽しそうな人?
あなたはどんな人と見られたいですか、なんとなく考えるのではなく
・しっかり紙に書いてみましょう。
・そしてそれができたら、なぜそう見られたいのかを書いてみる。
・最後に、そのためには何をするか、何から始めるのか!
こんなことをやってみることをオススメします。
ファッションデザイナーがいつも普通のビジネススーツ、金融機関の営業の方がジーパン、どちらも職業とのギャップがありますね。
第一印象が暗い人を思われるのは変えたいと思っているのに、黒い服ばかりでは変えることはできません。
空気感には服装も影響があると思います。
あなたは自分が相手に持ってもらいたい第一印象のために何をしますか?
注意点3は、自分のイメージです!
あまり聞いたことがない第二印象とは
第二印象聞いたことありますか?
耳慣れない言葉ですね、第二印象とは、その後会って話をした時の印象と私は定義しています!
私は、第一印象と同じぐらい第二印象が大切だと思っています。
第一印象はうまくやる人は、ごまかすことができてしまいます。
しかし、第二印象はその人そのものがにじみ出てしまうので、ごまかすことができないのです。
いくら第一印象がよくても第二印象が悪ければ意味がなくなります。
第一印象とのギャップもありますね!
普段から自分はどんな人としてどう振る舞うかを、考えて実践していくこと近道はないということかもしれませんね、私もしっかり頑張っていきます(^^)
こちらの記事もオススメです(^^)
仕事でもプライベートでも活用できる、人に好かれるオススメの話し方!
http://reliancemorita.net/speaking1215
こんな本も流行りましたね!
人は見た目が9割 (新潮新書)
竹内 一郎 (著)
喋りはうまいのに信用できない人と、無口でも説得力にあふれた人の差はどこにあるのか。女性の嘘を見破りにくい理由とは何か。すべてを左右しているのは「見た目」だった!顔つき、仕草、目つき、匂い、色、温度、距離等々、私たちを取り巻く言葉以外の膨大な情報が持つ意味を考える。心理学、社会学からマンガ、演劇まであらゆるジャンルの知識を駆使した「日本人のための非言語コミュニケーション」入門。
Facebookコメントはこちらにお願いいたします