これだけは知っておきたい!会社員のための上司に相談する時の方法と心得

どんな時も手ぶらで相談に行ってはいけない

一人で抱え込まないで、煮詰まった時に上司や先輩に相談するのは大切なことだとわたしは思います。
ですが、相談に行く時は、どんな時も手ぶらで行くのはNGですよ!
相談に行く前の3つの準備

わたしは会社員時代3つ準備をしていました。
3つとは、
1.自分の考えをまとめる
2.なぜそう考えたのかを説明できるようにまとめておく
3.根拠となる資料や数字を用意する
考えがまとまらないから相談に行く時はどうしたらよいでしょうか?と質問されることがありますが、
そんな時は途中まで考えたことで大丈夫です、自信を持っていきましょう!
大切なことをまず、自分で考えることなので、難しく考えないでくださいね。
「間違っているかも?」と心配することもありませんよ、考えることに価値があるので。。。
わたしが3つの準備をするようになったわけ

上司に、「相談に来る前に自分でキチンと考えて来るように!」と言われたからです、、、トホホ
わたしが以前上司に相談に行った時、「森田くんははどう思っているの?」「で、君はどうしたい」と言われ、何も答えられなかったことがあります!
答えられた時は、「なんでそう思うんだ」「何を根拠にそう思うのか?」と言われたこともあります。
これを機会の準備をするように!
上司への相談は大切な機会と心得る

相談に行って、自分の考えを伝える作業は、上司に自分をアピールするポイントにもなるので大切な機会!
出世や昇給に影響があるかも、、、、
自分の考えを持たないで相談に行くと(昔のわたしですね)「何も考えていないやつ」「仕事のできないやつ」と評価されてしまうかもしれません。
考える力を育てる良いチャンスと心得る

正解は一つではないので、しっかりと自分の考えをまとめて行きましょう。
考える習慣を持つことはあなたの財産になりますよ!
一番ダメなのは

わからないにも相談しない
↑
これが一番ダメです。
理由は説明しなくても大丈夫ですね(笑い)
上司には、自分の考えをまとめて、しっかりと相談する機会を作ることが自分自身を成長させる一つの方法だとわたしは考えています。
ぜひ実践してみてくださいね。。。
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