営業職のためのクライアントタイプ別アプローチ方法
誰にでも同じアプローチをするのではなく、相手のタイプを把握して見合ったアプローチ方法を考えると効果的です。
ここでは大きく3つのタイプに分けてアプローチ方法を考えてみます。
1. 理屈っぽいクライアント
数字や実績、理由を説明すると伝わりやすいです。
根拠にないことや、見込みは控えめにすることも大切!
資料や根拠を用意しましょう。
2. 口数が少ないクライアント
相手の反応を見ながら根気よく対応しましょう。
待つことがポイントです!
相手が話しやすい話題や趣味をネタにすることも有効です。
3. 明るくよく話してくれるクライアント
ハキハキと明るくテンポよく反応しましょう。
話す速度も速い傾向がありますので、それに合わせると話しがスムーズに進みます。
テンポが大切!
あなたも明るく楽しくがポイントですが、調子に乗らないように!
まずは相手のタイプを見きわめましょう!
このタイプ別のアプローチは、クライアント以外にも、上司や部下にも有効です、是非実践してみてください(^^)
営業職には、ぜひ身につけておきたいことがあると私は考えています。
次に、「営業職として身につけておきたい11の大切なこと」をわたしと一緒に見てみましょう!
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