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働く人の心の専門家「森田彬裕」ストーリー

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9月「長月」はどんな月か?中秋の名月を楽しむ9月の行事、イベント、暦を知ろう!

9月「長月」はどんな月か?中秋の名月を楽しむ9月の行事、イベント、暦を知ろう!

9月長月とはどんな月なのでしょうか。
虫の音に秋を感じる季節。残暑がおさまれば、行楽シーズンも始まります。秋の彼岸には、先祖のお墓へ参る風習があります。

 

9月 長月(ながつき)

長かった夏も終わる長月は、一年に一度の米の収穫時期でもあり、稲刈りが終われば、収穫を祝う秋祭りが始まります。

秋祭りのにぎやかな音に深まる秋を感じる季節です。

 

9月の行事

おわら風の盆(おわらかぜのぼん)

9月1日〜3日(旧暦8月1日、やみの祭り)
越中おわら風の盆ともいい、富山八尾町で300年以上も続くお祭りです。

提灯、幔幕(まんまく)、ぼんぼりを飾り、日本五大民謡のひとつに挙げられる「越中おわら節」を歌いながら、思い思いの衣装で夜を徹して踊ります!

 

白露(はくろ)

9月7日ころ
夜になると気温がグンと下がるころです。
秋になると草花に露ができて、白く見えるようになることから、この時期を「白露」と言います。
この日から「中秋」になります。

 

飾山囃子(おやまばやし)

9月7日〜9日
日本三囃子のひとつで、秋田角舘町神明社の秋祭りで行われます。

各町内から引き出された曳山の上で太鼓や笛、三味線の囃子に合わせ、秋田おばこが美しい手踊りを奉じます。

曳山の激突も見ものです。

 

岸和田だんじり祭り(きしわだだんじりまつり)

9月17、18日(2016年の場合)
大阪岸和田の岸城神社の祭礼。

提灯をつけ、彫刻を施された山車(だんじり)がお囃子連中を乗せ、市中を練り歩きます。

出会い頭に、競い合いや衝突が起こることからけんか祭りとも言われています。

 

鶴岡八幡宮流鏑馬神事(つるがおかはちまんぐうやぶさめしんじ)


9月16日
神奈川鶴岡八幡宮の例大祭で、疾走する馬の上で的を射る弓馬術です。源頼朝が放生会(ほうじょうえ)の後の奉納したのが始まりです。

その他、鎧武者行列、神輿渡御、神楽の八乙女舞などが行われます。

 

敬老の日(けいろうのひ)

9月第三月曜日
老人を敬愛し、長寿を祝う国民の祝日です。

敬老の日は平成12年まで9月15日でしたので今でも私ピンときませんね〜!

ハッピーマンデー制度という、月曜日を祝日とすると土曜日・日曜日と合わて3連休を作ればお金を使ってくれて景気対策になるだろう、という政府の安易な?考えで敬老の日は9月の第三月曜日になりました。

敬老の日の由来起源は正確にわかりませんが、体育の日は、1964年の東京オリンピックの開会式が10月10日だったからで、理由があるのです。

こういった理由がある祝日の日を安易なご都合で変えていいと私は思わないですが、あなたはどう思われますか?

 

十五夜(じゅうごや)

9月15日ころ
月見は「十五夜」といい、旧暦では秋の中心の月の、さらに中心の日にあたる8月15日の満月を鑑賞してました、
しかし旧暦8月15日新暦の9月15日にあたるころは満月にならないことが多くあります。
これは暦と月の満ち欠けが影響しています。

お月見は平安時代に中国から伝わり宮中行事になり、貴族が楽しむようになったのが始まりで、江戸時代に庶民にも広まったのです。

 

秋分の日(しゅうぶんのひ)

9月23日ころ
9月23日は昼と夜のほぼ同じ長さになる日(厳密には日本付近では、平均昼が夜よりも約14分長いのです)。
先祖を供養し、亡くなった人々をしのびます。

国民の祝日です。

本格的な秋を迎えるのがこのころです!

 

シルバーウィーク

9月の大型連休のことを5月の「ゴールデンウィーク」に対して「シルバーウィーク」と言います。

敬老の日で紹介したハッピーマンデー制度と、1985年の祝日法の改正「その前日及び翌日が『国民の祝日』である日は休日とする。」によって秋分の日が水曜日だった場合、第3月曜日は敬老の日。

その両日に挟まれた火曜日は国民の休日、この結果、日曜から水曜日が4連休となり土曜日を休日として扱うとなんと5連休(^^)

いつでもあるわけではないのが寂しい?

シルバーウィーク
シルバーウィーク(和製英語:Silver Week, SW)とは、日本の秋の休日が多い期間のこと。ゴールデンウィークに対する言葉。

分類
シルバーウィークの定義は以下のものがある。
かつて、1950年代、映画界によって作成・提唱された、文化の日を中心とした一定期間を指す宣伝用語。
9月または10月末 – 11月に祝祭日が多い大型連休の通称。
日付の並びなどで2009年に初めて発生した、9月の大型連休。
2007年に当時の与党で検討された、現行の祝日の日付を移すことで10月末から11月初旬に構想された大型連休。

定義
1950年代における映画界発祥の用語
日本の映画会社、大映の専務によって1950年代前半に作成され同社によって提唱された、4月末から5月初めの大型連休の呼称「ゴールデンウィーク」と同様に、同じ松山英夫が作成し同社によって提唱されたものである。同社は秋の文化の日を中心とした期間を「シルバーウィーク」と名付け宣伝を行った。なお、ごく一部の文献では、シルバーウィークの期間を「11月下旬の勤労感謝の日の前後」としているものもある。
その後、ゴールデンウィークは1950年代中盤頃には一般的に定着したが、シルバーウィークは定着せずに消えていった。

9月の大型連休
2009年、2015年
ハッピーマンデー制度により本来9月15日だった敬老の日が9月第3月曜日となった。また、1985年12月27日には国民の祝日に関する法律(祝日法)に、「その前日及び翌日が『国民の祝日』である日(日曜日にあたる日及び前項に規定する休日にあたる日を除く。)は、休日とする。」という改正がなされた。

そのため、秋分の日になる太陽の秋分点通過日が9月21日・22日・23日のいずれかで、かつ水曜日だった場合、その2日前が必ず9月第3月曜日なので敬老の日となり、その両日に挟まれた火曜日が国民の休日となる。この結果、日曜 – 水曜日が4連休、土曜日を休日として扱うと5連休となる。なお、秋分の日は9月24日になる可能性もあるが、この日が水曜となった場合の第3月曜は22日ではなく15日なので、4(5)連休にはならない。
なお、秋分点通過日は海上保安庁の暦計算により確定し、秋分の日の日付(秋分日)は国立天文台による天文観測に依存するため、前年2月1日の官報で発表されて初めて正式な日付となる。詳細は「暦要項」を参照。
現行法では恒久的な連休ではなく、2009年・2015年の次は2026年までこの大型連休は出現しない見込みである。

この時期を「シルバーウィーク」と呼称するのは「ゴールデンウィーク」に類似する要素があることからとされた。シルバーが老年世代の意味も含むことから、敬老の日を含む連休という意味もある。2000年代中盤でもその動きがあった。2008年11月、三菱電機ビルテクノサービスが「2009年カレンダーについての調査」を同社公式サイトで行い、その中で「2009年9月(の連休)に名前をつけるとすれば?(回答方法:フリーアンサー)」という設問があり、「シルバーウィーク」が1位となった。この結果がテレビやインターネットなどで報道され、国内外ツアーを企画する旅行代理店などがこの言葉を使い始め一気に定着した。
NHKや一部の民放、新聞などは「ゴールデンウィーク」については、言葉が映画業界用語だったことから、業界の宣伝になることや年配者に分かりづらいという理由などで、単なる「(春の)大型連休」という表現で統一している。この「シルバーウィーク」についても同様に、「(秋の)大型連休」への表現差し替えが行われている。春の大型連休や旧盆、年末年始はJRの特別企画乗車券の利用制限がかかるが、秋の大型連休には利用制限がない。

2004年5月5日放送のフジテレビ系列『トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜』では、「2009年は秋にもゴールデンウィークがある」とのトリビアが紹介されていた。その際、司会の八嶋智人は「5年先のことのため、それまでに祝日法が改正されたり地球の動きが変化し『秋分の日』がずれた場合暦は変わるが、今まで計算が狂ったことは1度もないので、祝日法が改正されなければ、2009年9月にはゴールデンウィークが来る」と説明していた。
毎年連休というわけでない希少性から「プラチナウィーク」、「(黄金週間に対比して)白金週間」と呼ばれることもある。
現行の祝日法の規定が変わらないと仮定した場合に、2099年までに該当するのは
9月19 – 23日のパターン
2009年、2015年、2026年、2037年、2043年、2054年、2071年、2099年
9月18 – 22日のパターン
2032年、2049年、2060年、2077年、2088年、2094年
の各年であると予測される。
なお、秋分の日が9月21日または22日で、かつ火曜日の場合、前日が第3月曜の敬老の日となる。この場合、国民の休日は無いものの、日曜・敬老の日・秋分の日と日曜・祝日が3日続くため、3(4)連休でのシルバーウィークとなる。最初の適用年は2020年である。

10月末 – 11月頭の大型連休
詳細は「ゴールデンウィーク#地域別大型連休案」を参照
2007年5月、当時与党の自由民主党と公明党との間で秋に大型連休を作る構想があり、体育の日を11月1日に、勤労感謝の日を11月5日に移すことで、11月3日の文化の日と合わせて挟まれる11月2日、4日を「国民の休日」とし、最低でも5連休とする案が検討された。この案では、曜日配列によって最小5連休、最大9連休が実現する可能性があった。

しかし、景気対策が狙いのこの構想に対して、勤労感謝の日が宮中祭祀で最重要とされる新嘗祭に由来するものであること、さらに、直接的なつながりはないものの1873年から続く最も歴史のある祝祭日であり(固定日のものとしては唯一)、すべての年齢層に定着していることから、自由民主党内では保守派を中心に「祝日の本来の意味が失われる」と移動案に反発論が続出した。調査会社の中央調査社が2007年10月に全国の20歳以上の男女1347人から回答を得た調査では、全体の63%がこの構想を「取り入れない方がよい」という結果となった
出典:ウイキペディア

 

長月の名句

秋深き隣は何をする人ぞ(松尾芭蕉)

秋が深くなると、野山とともに心もどこかさびしくなるもの、隣人のことが気にかかる、人恋しい気持ちを詠んだ句。

この句有名ですね(^^)

雲をり人をやすむる月見かな(松尾芭蕉)

満月の時々かかる雲は、月見をしている人々の興奮した気分を休ませてくれるのだなと感じて詠んだ句。

 

菊が旬のこの時期には、各地で菊祭りが行われます。かつては重陽の節供にちなみ、長寿を祈る菊酒や菊被綿(きくのきせわた)などの風習も盛んでした。

 

9月(くがつ)はグレゴリオ暦で年の第9の月にあたり、30日ある。

日本では、旧暦9月を長月(ながつき)と呼び、現在では新暦9月の別名としても用いる。長月の由来は、「夜長月(よながつき)」の略であるとする説が最も有力である。他に、「稲刈月(いねかりづき)」が「ねかづき」となり「ながつき」となったという説、「稲熟月(いねあがりづき)」が略されたものという説がある。また、「寝覚月(ねざめつき)」の別名もある。

英語での月名、Septemberは、ラテン語表記に同じで、これはラテン語で「第7の」という意味の「septem」の語に由来しているのに不一致が生じているのは、紀元前153年に、それまで3月を年の始めとしていた慣例を1月に変更したにもかかわらず、名称を変えなかった為であり、7月と8月にローマ皇帝の名が入ってずれたというのは俗説である。これは7月がガイウス・ユリウス・カエサルによって「Julius」に改める以前は「Quintilis」といい、これがラテン語で「第5の」という意味の「quintus」の語に由来していて、既にずれが発生していたことからもわかる。
日本の学校年度や会計年度は大半が4月始まりであるが、世界に目を向けると9月を採用している国が多い。(アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、中国など)

異名
いろどりづき(色どり月)、いわいづき(祝月)、えいげつ(詠月)、きくさきづき(菊開月)、きくづき(菊月)、くれのあき(晩秋)、げんげつ(玄月)、けんじゅつづき(建戌月)、せいじょづき(青女月)、ちくすいづき(竹酔月)、ながつき(長月)、ねざめづき(寝覚月)、ばんしゅう(晩秋)、ぼしゅう(暮秋)、もみじづき(紅葉月)

9月の季語
仲秋、八朔、二百十日、颱風、野分、初月、秋の夜、としよりの日、生姜市、花野、秋草、すすき、撫子、くつわむし、蚯蚓鳴く、蓑虫、初潮、月、枝豆、芋、十六夜、子規忌、霧、蜻蛉、うすばかげろふ、秋の蝶、秋の蚊、 秋扇、富士の初雪、秋彼岸、蛇穴に入る、雁、角切、曼珠沙華、鶏頭、 二十三夜、秋の海、鰯、鮭、鯊、鰍、竹の春、草の花、 蘭、コスモス、露草、蕎麦の花、糸瓜、唐辛、秋茄子、紫蘇の実、生姜、菜虫、 胡麻、玉蜀黍、稗、粟、木犀、爽やか、冷やか、秋の水

9月の年中行事
9月1日 – 防災の日(日本)
9月第1月曜日 – 労働者の日(アメリカ合衆国、カナダ)
9月15日ごろ – 月見(日本)
9月第3月曜日 – 敬老の日(日本)
9月20日から9月26日まで – 動物愛護週間(日本)
9月20日 ごろ -空の日(日本)
9月23日ごろ – 秋分の日(日本)
出典:ウイキペディア

 

この記事は下記の本を参考にさせていただきました。
ありがとうございました。

 

旧暦で今をたのしむ「暮らし歳時記」

松村 賢治 (著)

旧暦を暮らしを取り入れて、季節の変化を楽しむための手引き書。季節ごとの行事や植物、食べ物、遊びなどを豊富なイラストで紹介する。
季節のうつろいを五感で味わい、心も体も豊かになる旧暦暮らしのすすめ!
桃の節句なのに桃が咲いていなかったり、七夕が梅雨の時期なのは、新暦に変わったから。もともとは行事食には旬の食材が使われ、あしらいにもその季節の植物が使われていました。旧暦を知ることで、日本の行事と四季が身近になります。

 

暦のある暮らし

松村賢治 (著)

暦の見方や暦を暮らしに生かす術を、昔の人に学び、生活に賢く取り入れる方法。旧暦時代から現代までつながる暦の見方がわかる。

 

旧暦から学ぶ季節の行事

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